イベントレポート

170320  チェーンソーアートがやってくる! を開催しました

淡路島マンモスの森に、長野から、
チェーンソーアーティストがやってきてくれました。

午前中のくにうみの里での実演も、とっても好評だったとのことで、
午後もマンモスの森まで、はしごしてくださったご夫婦も!

ヤッホーテラスの横でやってくれたので、チェーンソーアートの実演を、
上から見下ろす、特別席も!

P3202218

最初は、ただの四角い木の塊。
軽快なエンジン音を響かせて、チェーンソーで少しずつ削っていきます。

P3202222

子ども達も、食い入るように見入っていたのが、印象的でした。

P3202229

P3202230

繊細なカーブを削ったかと思うと、時には、大胆にカット!
だんだん、何の形なのかわかってきましたよ。

P3202233

普段、里山整備でチェーンソーを使っているという見学者の方は、
「素人だったら、顎の先を切っちゃったりして、
ゴキブリになっちゃったりとかするんだろうにね~、すごいね~」
と、見事なチェーンソーさばきに感心していました。

P3202237

出来上がったクワガタは、足が浮いているつくりになっていたりと芸が細かい!

P3202239

欲しい人がじゃんけん大会に参加し、作品はプレゼント★

P3202240

軽々と動かしていたチェーンソーを持たせてもらうと、意外と重くてびっくり。

傍らで販売していた、小さなふくろうがどのくらいの時間でできるか聞くと、

「やってみましょうか?」

と、なんとマンモスの森の切り株に、小さなふくろうとWELCOMEの文字を、
その場で掘ってくれました!

P3202244

ぜひ、遊びに来た時には、どこにあるのか、探してみてくださいね。
棚岡さん、素敵な作品をありがとうございました!

P3202249

おまけ

片付けが済んだ後、あわじシェアホースクラブ で、農耕馬の「風月ちゃん」に乗せてもらいました!
次の作品は、馬を彫ってくれるかな~。

P3202253







五感で描く つながる絵 ~臨床美術を体験しよう Vol.2~ 午後の部 開催しました

午前中の熱気が残る、くにうみの里 地域交流スペースにて、

「五感で描く つながる絵」の午後の部を開催しました。

「汚れてもいい服装で」と言ったら、アクションペインティングもできそうな格好で
いらしてくださった参加者に、講師の舟橋さんが感動し、最初の一筆をお願いすることに。

みんなで紙を押さえる様子が、殿にかしずく家臣たちのようで、大笑いのスタートでした。

P1211404


ボードを手にしたとたん、説明をBGMに、描き始める子どもたちの姿に、
この”描きたい!”というエネルギーを抑えることなく、
思い切り出し続けてほしいなぁと願わずにはいられません。

P1211410

初めての墨、筆が、楽しそうにボードの上で踊ります。

P1211414

何も説明しなくたって、残り少なくなってきたら、
指でこそげとって、そのままボードにのせていきます。

P1211415

大人も、墨の香、筆や綿棒の感触を楽しみながら、思いのままに手を動かしていきます。

P1211420

集中する、まんまるの保育士、まちこちゃんも素敵でしょ。

いつもはおしゃべりな彼女が、無言で色をのせていく様子に、
真剣な大人の姿を、子ども達にたくさん見せてあげたら、
大人になるのが楽しみな子ども達が、増えていくだろうな~と思いました。

P1211421

くにうみの里の地域交流スペースは、気持ちのよい吹き抜けになっているので、
午前中の参加者が、2階からの眺めを楽しんでいましたよ。

P1211426

ハサミのおもしろさに、夢中になった1歳さん。
小さな小さなカケラたちを、たくさんつくっていました。

P1211429

午前中より、たくさんのくにうみの里の利用者さんがいらしくれた、午後の部。

絵を描くことを拒んでいた方が、ご自分のサイン付きの魚の絵を描いていたり、
もっと墨がほしいとおっしゃるくらい、何枚も線や模様を描かれたり。
オイルパステルで、美しい虹も生まれていました。

P1211434

1歳さんとの合作に、最後の仕上げをするのも、本当に楽しそうでした。

P1211438

出来上がった作品は、それぞれに躍動感にあふれ、音楽が聞こえてきそうなものばかり。

手元から離して飾ると、また違った印象になるから不思議です。

鑑賞会でじっくり見てみると、お互いの作品の奥深さに、さらに感心してしまいました。

P1211451

参加者アンケートでは、

・場所もとっても良くて、楽しく絵を描くことができた

・久しぶりに長い時間、1枚の紙の世界に向き合うことができ、心身の底から忘れていた感覚がじんわり湧き出てきた

・今日は、無心になれた!

・講師の先生の人柄に触れられるのも、このワークショップの素晴らしいところ

・自分一人の行いではなく、9人の連続する腺から生まれるつながりの中で展開したことは、新鮮な喜びだった

などなどの感想をいただきました。


定員がいっぱいになってしまい、ご参加いただけなかった方、
また参加したい!といってくださる方もいらしたので、
ぜひまた企画をしたいと思いますので、ご期待ください★

ご参加ありがとうございました。






※「臨床美術」及び「臨床美術士」は、日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です




五感で描く つながる絵 ~臨床美術を体験しようVol.2~ 午前の部 実施しました

昨年11月にオープンしたばかりの、特別養護老人ホーム くにうみの里 の、
地域交流スペースをお借りして、「五感で描く つながる絵」を実施しました。

まずは、午前の部の様子をレポートします。

P1211334

今日も、まずは素材を五感で感じるところから、スタート。
なでたり、叩いてみたり、香りを嗅いでみたり、
こんなにじっくり、紙と向き合うこと自体がなんだか新鮮です。

16231462_1294451637302277_852248789_o

ボードを並べて、まずは講師の舟橋さんが、ぎゅ~んと墨で線を描き、
みんなのボードがつながりました。

会場には、あっという間に墨のいい香り。

P1211342

初めて使うオイルパステルは、どんな香り?

P1211347

混色したり、色の濃淡が出せたり、線同士が偶然に作り出す形に色を塗ってみたり。

いつもは上から下に向かって描くことの多い線を、下から上に描いてみたり、
線が増えるごとに、オイルパステルと仲良くなっていきます。

P1211349

参加者の熱気、墨のいい香りに誘われて、くにうみの里の利用者さんたちが、
会場にいらしてくれて、一緒に絵を楽しんでくれたり、
子ども達と遊んでくれたのも、とってもうれしい時間でした。

P1211359

P1211351

それぞれのボードを手に取ったら、最初の線から、
今度は自由に墨で、新しい線を生み出していきます。

すると、「この香り、いやされる~」という声が、続出。
大人になると、墨を使う機会もなかなかないことに気づきます。
幼児チームは、初めての墨に、筆に興味津々でした。

P1211361

夢の中で、臨床美術を楽しむ芸術家も・・・。

P1211367

オイルパステルや、墨の香の中で、自分なりの遊び方をしている芸術家も・・・。

「絵を描く気分じゃない」気持ちも、大切にできる、
くにうみの里の広々とした空間に、感謝。

P1211371

画用紙でのコラージュでは、さらに個性が大爆発。

ちぎったり、ハサミで切ったり、ねじったり、丸めたり、泳がせたり、躍らせたり・・・

P1211373

あっという間に制作時間が終了し、最後はもう一度、みんなの絵をつなげてみます。

16229861_1294443943969713_766560249_o

それぞれに、素敵な物語を内包した作品たち。

子どもにしかできない表現、大人だからこそできる表現が、そこにありました。

16229547_1294445127302928_943944135_o

ひとつひとつの作品に、丁寧にコメントしてくれる、舟橋さん。

ほめているわけではなく、そこにあるものを説明しているだけのようなのに、
自分の存在を認められた気がして、とってもいい気分になるから不思議です。

P1211397

P1211398

最後に記念写真を撮ろうと、少し離れて作品を見て見ると、

なんと、つながる絵たちは、「つ」の形をしていました!

16145639_1294443277303113_701519562_o

参加者アンケートでは、

・今日は、無心になれた!

・1つの線から大きな作品ができる達成感。開放感のある場所で、思いのまま、楽しく絵を描くことができた。

・あらためて、作業は人を元気にすることを実感。くにうみの里の利用者さんが作業に打ち込む姿にも感動。

・「今日は、○○を描きましょう」というお絵描きばかりなので、今日のお絵描きは、見ていても、やっていても楽しかった

・久々にダイナミックに絵を自由に描くことができて、気持ちが開放され、ゴールがなく、どんどん無限に描くことができる自由さ、楽しむ気持ちが自分にまだあるんだと気づいてうれしかった

などなどの感想をいただきました。

ご参加、ありがとうございました。


















※「臨床美術」及び「臨床美術士」は、日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です

木にお絵描きしよう ~臨床美術体験 Vol.1~ 実施しました

東京から、臨床美術士の舟橋幸代さんをお迎えしての、臨床美術体験 Vol.1は、

世界一軽い木の板を使った、「木にお絵描きしよう!」でした。

参加者の方に聞いてみると、皆さん少なからず絵を描くことに苦手意識をお持ちの方たち。

P1201278

まずは、今日の素材の板を、触ってみたり、ほっぺですりすりしてみたり、
匂いを嗅いでみたり、割ってみたり・・・

P1201282

お次は、割りばしペンや爪で、板に傷をつけていきます。
二刀流あり、目にもとまらぬ速さの連打あり、
力いっぱいの線あり、思い通りにいかない偶然の産物あり。

ペン先に木の質感を感じながら、気持ちの良いリズムが部屋を満たします。

P1201303

食紅をつけた綿棒も、自由に木の上を遊びます。

じんわり木にしみ込んでいったり、隣の色とにじんで、思わぬ素敵な色が生まれたり・・・。

一点集中で、いろんな色にしたり、夕焼けが空を染めるように全体に広がっていく色を楽しんだり。

P1201305

P1201308

水性マーカーや、不透明の水性マーカーも使い、迷いなく手を動かす子ども達。

ちょっと考えながらも、だんだんノッてくる大人たち。

P1201316

机に落として、インクを落としていく画法も生まれ、
上の写真は、ドクターイエロー(黄色い電車)がどんどん走っていくところ!

最後には、黒とも交じり、

「あ、トンネルにはいったよ!!」と、とってもうれしそうでした。

P1201314

キャンバスは、板の上だけではありません。
小さな芸術家たちは、思い思いに色と遊び、五感で楽しんでいきます。

P1201324

出来上がった作品は、同じ画材を使ったとは思えないほど個性豊か。

P1201327

いただいた参加者アンケートでは、

・ついつい頭で描こうとしてしまうけれど、後先考えず、感覚だけで楽しんでできることが新鮮だった

・子どもも、のびのびと、色の広がり、重なりを楽しんでいてうれしかった

・親が予想したのと違うところに、子どもが反応したりとおもしろかった

・90分があっという間でびっくり!

と、嬉しい感想をいただきました。

P1201328

イベント終了後も、残った紙に色をのせたり、

お家に帰ってからも、早速お絵描きしましたよ~という報告も。

芸術が爆発して、手足や壁にも広がって行ったそう・・・。


今回のイベントをきっかけに、皆さんの生活に、色で遊ぶという自己表現や
絵を描く楽しさが染み込んでいったら、うれしいです。

ご参加、ありがとうございました。



※「臨床美術」及び「臨床美術士」は、日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です

命をいただくデイキャンプ 開催しました

気持ちの良い秋晴れに恵まれて、花岡農恵園の軽トラックが、
合鴨と合鴨農法で作られた今年の新米、そしてたくさんの野菜たちを乗せて、
淡路島マンモスにやってきてくれました。

ひなの時に、田んぼの除草や除虫に活躍した合鴨。
役目を終えて、少し肥育を経て、まるまる太っています。

まず、みんなでたくさん働いてくれた合鴨にありがとうを言い、
両羽を持って、首にナイフをいれて血抜きをしました。

PB260720


その後は、お湯につけて毛が抜けやすくします。
みんなで羽をむしると、鶏とは違う、水鳥のふわふわの羽が現れ、
その下が、いわゆる鳥肌です。

PB260726


様々な内臓の部位の説明や、フィリピンでの調理法などのお話も聞きながら、
講師の見事な手さばきに、みな見とれていました。

PB260733


遠くで様子を見る子、眉間にしわを寄せながらも、一部始終を見る子、
もう一匹の合鴨に話しかける子、講師の手元をじっと見る子
子どもも大人も、それぞれにたくさんのことを感じる時間でした。


花岡農恵園さんの新鮮なお野菜も、みんなで協力して刻み、
野菜たっぷりの鴨汁を焚き火にかけます。
火吹きだけに夢中になったり、野菜の型抜きが面白くなったり、
キノコをさくのが楽しかったり、ちびっこも大活躍でした。

PB260737

丸ごとの合鴨は、マンモス農園のローズマリーをたくさんいれて
ダッチオーブンでじっくり焼きました。

PB260742
c

料理ができる間には、大人たちは子育ての情報交換をしたり、
花岡さんに農業について質問したり・・・。
子ども達は元気に遊びまわっていました。

PB260744


薪で炊いた、合鴨米と鴨汁、そして合鴨の丸焼きでお腹はパンパン!

PB260745

PB260749

PB260752

PB260751




でも、特別に講師のテイタさんが焼いて来てくれたケーキは別腹~。
「お誕生日じゃない人~」と声をかけると、みんなの手があがったので、
みんなの”お誕生日じゃない日”をお祝い★

PB260760


終わった後の感想やアンケートでは、
「初めて鳥をさばくところから見て、この体験を忘れず、味わって食べようと思いました」

「子どもに見せてもいいのかと、少し迷ったりもしたけれど、
実は自分が心構えができてなかったんだな~と思いました。
とてもいい体験ができました」

「自然の中で、いい時間を過ごすことができ、楽しかったです」

などなど、うれしい感想をたくさんいただきました。

「ぜひ、またこういうイベントやってください!」と言っていただけたので、
また企画したいと思います!

ご参加、ありがとうございました。

開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
Googleマップ
ギャラリー
  • 170726  サーフィン
  • 170726  サーフィン
  • 170726  サーフィン
  • 170725  蚊よけ
  • 170725  蚊よけ
  • 170725  蚊よけ
  • 明日から! ~ちっちゃな手の中の森~ 淡路島の木の作品byYoshie Nanno、まんまる活動写真byあじめ 始まります~
  • 明日から! ~ちっちゃな手の中の森~ 淡路島の木の作品byYoshie Nanno、まんまる活動写真byあじめ 始まります~
  • 明日から! ~ちっちゃな手の中の森~ 淡路島の木の作品byYoshie Nanno、まんまる活動写真byあじめ 始まります~